英語とコミュニケーション力とは？

「言葉によるコミュニケーション」は、言葉によるもの、
「非言語コミュニケーション」は、言葉以外の身振りや表情などを含みます。

言葉によるコミュニケーションももちろん重要ですが、言葉の抑揚やスピード、身振りなどからの
情報も読み取りながらコミュニケーションを図ることは相手を知る上で不可欠です。

英語でも言葉、文法や単語を適切に使うことが重要ですが、表情やジェスチャーなどで伝えることいよって
スムーズに意思疎通することにつながります。

よくコミュニケーションを図る上で「伝える」と「伝わる」は違うと言われます。
まさ発信側と受信側の価値観は違います。

だからこそ「コミュニケーション」をするときは、認知や価値観などの前提のズレを考慮した上で、
相手に合った表現方法によって、こちらの意志を伝え受け取ってもらうことが重要になります。

英語でも国や地域の方によって価値観、考え方が違います。
違うからこそ相手のニーズや意見を把握し、自身が言いたいことを表現し、お互いがすり合わせていくことが
よりよい関係を構築することに繋がります。

コミュニケーションを行う目的は、コミュニケーションをした結果、相手に求める行動をとってもらうことです。
コミュニケーションは手段です。手段と目的を一緒にしてはいけません。
目的は人それぞれ異なります。

「どのようにすれば上手くコミュニケーションをとって、円滑に人間関係を築くことができるか」
この視点を持つことがポイントです。

コミュニケーションの本質に立ち返ったところでタイトルになっている
英語でのコミュニケーションのポイントをお伝えします。

・英語で上手く言えないからと落ち込まない
・英語で言葉を相手とかわすことで会話を楽しむ
・価値観や考え方はみんな違うもの。だからこそ相手のことを知り、自分のことを発信する
・感謝する、謝罪する気持ちを忘れない

お互いの関係があってこそコミュニケーションが成り立ちます。
よりよくする観点は英語でも日本語でも共通です。

「できない」「上手く言えない」「恥ずかしい」という気持ちもありますが、
少しずつ行動をすると成功体験が積み重なります。

行動しているあなたこそ輝いていますよ！