みなさん、「英語を話すときって何を意識しているんだろー?」と思われているかと思います。
一部の方は「なんで英語を話せるんだろー?」と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
英語を話すときに意識すると話しやすいことをお伝えします。
日本語から英語で何を言えばいいか考える
わたしもこの視点を持つことで
英語が飛躍的にお話しできるようになりました。
「なんぞや?」と思われるかもしれませんが、
近道なんです。
例えば”Where should I go?”
「わたしはどこに行けばいいですか?」と聞くとしましょう。
これを分解します。
“Where” → どこ
“should” → 〜すべき
“I” → 私
“go” → 行く
このように単語ごとに意味を分解できます。
ただ、単語や文法を理解していないとわからないのはごもっともです。
文法や単語をある程度、理解した上でのお話しとなります。
ただ、見えてくるのは単語や文法を当てはめると
日本語で伝えたい文章が作れてしまうということです。
パターンを覚える
英語の疑問文や回答にはパターンがあります。
例えば中学校で習った、
“Are you Japanese?”
(あなたは日本人ですか?)
→ “Yes, I am.”(はい。そうです。)
→ “No, I am not.”( いいえ。違います。)
このような答え方になります。
英語は分からなくてもパターンがわかれば答えることが楽ではないですか?
今回はこちらで終えます。
今後も記事をご覧いただくと幸いです!